合名会社「夢をカナエル」社・・・・各種研修受託会社 唐木順三社長曰く
ビジネスに役立つ52の法則(殿堂いりメルマガ) 3月25日付け
「混乱は 誕生の陣痛である」
「生かされている命に感謝!」
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これらの「言葉」は 今 この大地震の後だからこそ 意味を持つのかも知れない。
日本の庶民の持つ「優しさ」「気配り」「思いやり」「共感」「忍耐」等がひと際、輝きを
増している。
では これから復興する日本で、これらの「美点」が生きるようになっているか?
どのような「社会」になっているか?
否 日本人そのものが どのような「社会」を作るか?にかかつていると思う。
我々が 身近に見聞きした たくさんの「善意」「助け合い」は、決して一過性のものでは
ないだろう。 聖徳太子が 日本に導入してくれた「仏教」の【和の精神】は、そんなに
軟(やわ)なものではなく、日本人の心・精神に奥深く構築された と考えたい。
その上で、ただ今の日本の「混乱」は、日本人の精神に奥深く構築された【和の精神】
を 再浮上させ、精神面で世界に「冠」たる国が誕生する「陣痛」としたい。
薄っぺらい心しか持てない国民・国家にしかなれないならば、我々が「粉骨砕身」する
理由がないではないか! いいチャンスでもある。
生かされている命に感謝し、無念にも 亡くなられた人々の「回向」のため、これからの日本人の将来のため、そして 百万年後の人類の未来のため、新しい時代を構築する 良いチャンスでもある。
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