NO261 反応と創造

本日（１２／１９）付け　　【ビジョンネット】山口俊晴氏からの配信メールより

　大きく分けて、時間の使い方は　「反応」と「創造」に大別されると　思っています。

　　　反応する事に　時間を使っているか？
　　　創造する事に　時間を使っているか？

　このどちらに時間を使っているかで、豊かな人生にする事が出来たり、そうで無かったり
　します。

　例えば、テレビを観るという事は「創造」ではありません。
　甘い物を　何となく食べるという事も「創造」では無いです。
　いつも会う　友達と　何となくお酒を飲むというのも「創造」とは言えません。

　ただ、反応しているだけに過ぎないのです。
　仕事でも、誰かに言われて何かをやるだけでは、決して「創造」ではありません。

　ですが、
　誰かに言われて　やらなければならない事でも、
　自分の頭を使い、そこに　何かのアイデアを付け加えようと　時間を使うならば
　それは「創造」です。

　資産をより増やす為に勉強する。
　事業を発展・拡大する為に「セミナー」に参加する、という時間の使い方も「創造」です。

　今　どんな時間の使い方をしていますか？
　「夢」の実現の為に　創造的な時間を使っていますか？
　　それとも
　ただ　反応するだけに時間を使っていますか？

　　　是非　今使っている時間の使い方を　棚卸しして、チェックしてみてください。

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　あぁ　何と　「山口俊晴氏の言葉」の指摘は厳しいのだろう。
人それぞれの　有限の人生時間の中で、我々は　どのくらい時間を浪費してきただろうか！

　ゆったり　のんびりすることが　悪いと思っているのでは無い。
　集中して取り組んだ　仕事の後の「息抜き」は、次の「ステップ」への重要な段取りである。

　むしろ　一番重要な事は、主体的に時間を管理出来ているか？
　
　そして　その時間を　「創造的」に使っているか？だ。