今日 ある訪問先の受付の女性の方と ほんの少しお話が出来た。
どういう風の吹き回しか、「自分を磨く」という話題になった。
どうすれば「自分を磨けるか?」の質問を受け、答えた私の「答え」は、おおよそ次のような
内容だった。
自分にとって 良いことを一年以上続ける。 そして それが 習慣化出来ている。
一端 約束した事は、しっかり守る。 約束した事が自分に不利と分かっても、必ず守る。
自分の身体をいたわり、かつ 鍛え続けている。
相手の立場に立って考える事が出来ている。従って 相手との矛盾が少ない。
この4っが、出来ていれば 自分に自信が出てくるので、ゆとりを持って「他人」に対応出来る。
その結果、他人から観て、信頼出来る=人柄が良いように見える=話をし易い と繋がる と
話した。 勿論 私自身の完成度は、かなり低い。しかし、この話をしてみて、かえって、
なるほど 人間を磨くのは、このようにすればいいんだと、話をした自分自身が理解出来た。
ところで この「ブログ」をご覧の皆様は 自分の内面を磨く、自分の人格を磨くのは、どのような実践が必要か、各人なりの「お考え」を、是非お知らせ下さい。
この「自分を磨く」という意味が、とてつもなく大きな「哲学的」意味も持っている事も、薄々
感じられて、この辺が分かれば、この人生を悟る事にも通ずると思う。
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