自分の「背中の筋肉」の劣化を感じ、併せて当時のロンドン・オリンピックの報道にも
影響を受け、ぼちぼち「ジョグキング」でも始めようか と思い立ってから 約2週間。
日頃でも 起床したら ささやかだが 室内での「柔軟体操」や「その場跳び」は継続
していた。
しかし 旧県営・宮城野球場の脇にの「運動公園」で、一周<450m>のコースを
ジョグしたら 想像以上の疲労を感じ、正直 本当に驚いてしまった。
なんたる不覚。 もう少しまともな「身体」を自認していただけに、実にがっかりした。
そして 人という動物が 身体を動かすことの本源的な重要性を 改めて認識した。
「アンチ・エイジング」などの耳触りの良い言葉では その本質を言い表せない、自分の<動物である生物体>としての身体の老化・劣化等の「経年変化」による脆弱性の発露を自覚し、唖然とした次第。
一方 同じ「コース」を走る 壮・青年、特に「付近の高校」の生徒による、疲れを知らないかの様な 躍動する姿には感嘆してしまう。コースを周回する回数も。そのスピードも。
勿論 私よりも年輩の方々も 三々五々「ウオーキング」に「ジョギング」取り組んで居られる。
これらの「姿」を拝見し、ひらめいた事がある。
自分の年齢とも合致し、自分の身体にも過剰な負担をかけずに、そして少しでも
長くつづけられる方法========「競歩」を思いついた。
現在 運動公園で 私の行っている朝の運動は、徒歩(1)競歩(2)ジョグ(1)競歩
(2)徒歩(1) であり、ジョグを頂点に 前後にウオーミング・アップもクールダウンも
取り入れている。 勿論「競歩」は、本を参考にした我流である。
これらが 私の身体に一番フイットしているかどうか分からないが、最低1年間継続
すれば 必ずこの細身の身体が、内部が<タフ>に変身出来ている事を願望し、意外に朝起きを「苦」にせず続けている自分を ほめている。
That's a carkcerjack answer to an interesting question
投稿情報: Mohamed | 2012年10 月 1日 (月) 04:44