日々の暮らしは
日々の飛びゆく様は、鳥のよう。
一日の「なりわい」の慌ただしさに、我忘れ、
あれも これも と せわしくこなし、
留まらぬ時は 我をも置きて
はや 陽は傾けり。
家路急ぎて 夕餉に集い、
明日の支度に掛かれども、
為すべき事ども 多かれや。
我 昨日 何を なさしむや
我 今日 何を なさしむや
まして 明日 何を なさしむや <09,11,24 無門庵>
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日々を生きる。
その日 その日を味わう。
今を生きる。
などの言葉で、今までに たくさんの「本」」が私に「注意」を促してくれた。
が、 どれほど 人生の「生」を味わい、慈しんできただろうか?
私には 自信がない。
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