今回は「ギリシャ」の「デフォルト」をテーマにするので、「国家債務不履行」問題を考えたい。
以前より 本ブログでも、アメリカの「サブプライム・ローン」問題から発生した
世界的な「経済動乱」の危険性を指摘してきたつもりだが、いよいよ「ギリシャ」は、格付け機関のムーディーズから本日(9/25)事実上「デフォルト」状態の陥ったと判断された。
このテーマが あまりにも複雑で、かつ広範囲な影響を持ち、併せて日本の我々庶民にも、破壊的な影響を及ぼすので、少し整理して記載していきたい。
本日はこの記事を読まれる「読者」のみなさんも、自主的に 「WEB」上の
情報などを収集され、自己防衛に入られることをお願いします。
勿論、日常のマスメデアへの注目も避けては通れません。
この後の記載は、本日午後からの、ある公開講座の終了後に再開したいと思います。
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