今回は 私が 今、ぞっこん惚れこんでいて 盛んに<書き抜き>を始めた アップル社の創業者のスティーブ・ジョブズ(名語録)~人生に革命を起こす96の言葉~ PHP文庫 より
この地上ですごせる時間には限りがあります。
本当に大事な事を
本当に一生懸命できる機会は、
二つ三つくらいしかないのです。
ジョン・スカリー(米国 ペプシコーラに38歳で就任、翌年にはコカコーラを抜いて
全米一位に押し上げた凄腕の経営者::::スティーブの次の殺し文句で、アップル社へ
***** 残る人生、ずっと 砂糖水を売っていたいですか?
それとも 世界を変えたいですか? *****
このスカリーを 初めて自宅に招いた日、ジョブズは 続けてこう言った。
どのくらい生きられるか 知っている人はいないし、僕も知りませんが、でも僕には
若いうちに大事な事をたくさんしておかねば、という意識があります。
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ジョブズは17歳の時に、「もし、あなたが毎日、これが最後の日と思って生きるなら、
いつかきっと正しい道を進むだろう」という言葉を知って以来、33年間、毎日鏡を見つめて、こう自問自答してきたという。
「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしている事をやりたいと思うか?」
ノーの答えが何日も続けば、何かを変える必要があるという。
洋の東西を問わず、己の「死」を直視しての覚悟は、偉大な「所作」を生んでいる事は
間違いない。「ジョブズ」も その一員なり。
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