最近 自分が どんな男になりたいのか?を じっくり考える事が多くなった。
考えた後、 今現在の自分と どの位の「ギャップ」があるか? を考えて、その差を埋める
自分との闘いをする。
こう 考えると、この段取りは 「コーチングの構造」というものと同じ考えになる。
現状 と 目標 の間にはギャップ(差)があり
行動と習慣付け によって それを 「埋める」事が必要になる
日頃 エグゼクティブコーチとして 関与先の経営層の方々に
社内のコミュニケーション環境は どんな状況ですか?
部下の一人ひとりの事を どの位 知ってますか?
どんな「理念」をお持ちですか?
社長も社員も 共に育つ会社にするにはどうしたらいいでしょうか? 等
また 個々の状況・場面に応じた(質問)をさせて戴いているので、その質問の向先は、
必然的に 私自身にも向けられ事になる。
この究極の質問 どんな「自分」になるのか?
どんな「企業」にするのか?
は其々の立場の人間に 大きな「気付き」と「行動力」を呼び覚ます。
「コーチング」の持つ、効用の一つと言っていいだろう。
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