小川 忠洋 氏のメルマガから、「起業家のヒーローストーリー」より
アップル社を起こし、世界のコンピューター業界を牽引していたスティーブジョブスは、ある時
必要に迫られて、コカコーラ社の社長かマーケティング担当を引き抜く時、相手に行った言葉
「一生砂糖水を売っていたいか? それとも世界を変えたいか?」
このセリフには痺れた。コカコーラの経営陣にこんなセリフを吐けるやつは他にいないだろう。 (ただし 性格は最悪らしい・・・・・)
だから 自分で創業したアップル社から追放される。その後ピクサーというアニメーションスタジオを起こす。
そして、アップル社に見事カムバックして、低迷していたアップル社に、iMac, ipod,iphone,
などのヒットを量産させアップル社を見事、軌道に乗せた。
アップル社の提供するiTuneは、今や音楽業界を根底から変えようとしている。
ピクサーはディズニーと提携して 映画界に一気に広まったが、その後ディズニーに買収された。だが スティーブジョブスはディズニーの個人筆頭株主だそうだ。
2005年、スタンフォード大学の卒業生向けスピーチは、伝説になっている。
もし、あなたが起業家として もっと成長したいなら、時間をとってこのビデオを見るべきだ。
感動するで!
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私個人としても、ぜひ起業家・もしくは志ある皆さんに見て貰いたいと、去年から自分の
{PC}のお気に入りに入れている。
南北戦争時代の「リンカーン」の演説等 偉大な人物の偉大なスピーチは我々を奮いたたせる。
時代が変わり、経済大戦争のこの時代は、接しておきたい魅力ある起業家の「肉声」は
大きな価値があると思う。
スティーブン・ジョブスの伝説の卆業式スピーチは You Tubeにて
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