私は 致知出版社からの「一日一言」の御案内を メールで戴いている。
どれもが 心に響く「言葉」なので、少しまとめて 本ブログ に記載します。
( 記 )
切迫感が 知識を知恵に変える。 平松守彦 (元大分県知事)
今やる人、後でやる人、後でやろうとする人 朝倉千恵子(新規開拓代表社長)
人物を創る事を目標に、勉強を続けてきた 守屋 洋 (中国文学者)
誰かが そう思わなければ そうならない かね山秀三郎(イエローハット創業者)
人に教えられたものは身に付かない、 中川 一郎 (日本画家)
自ら探して得られたものだけが 自分の力になる。
プロというものは、寝ても覚めても仕事の事を 相田 みつを (書家)
考えている。生活のすべてが仕事。 そこがアマチュア との 絶対差だ。
愛することは 見捨てないこと。 渡辺 和子(ノートルダム清心学園理事長)
人生を真剣に生きる時、人は指針となるものを求めずにはいられない。
加賀 乙彦 (作家)
人生は 心一つの置きどころ。 中村 天風 (哲人)
人生には 決意と 覚悟が必要だ。 佐々木常夫(東レ経営研究所特別顧問)
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おおよそ 一流の人物の「言葉」には、練り上げられた<想い>が 込められていて、迂闊には 読み捨てる事が出来ない。
先人・先達の「生き様」や、遺された「言葉」を熟読玩味 出来る「しあわせ」は、
誠に有り難い事と感じる。 ( 次回も 掲載を継続します。)
コメント
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