[ 詩 ] 赤くて ぽっちゃりした サクランボ
今日の 昼弁当は、ロールパンサンド
タッパーには サクランボ と キウイ・パイナップル・ブルーベリー
サクランボは ぽっちゃりとした小粒で 小枝付きで
宝石の様に 赤い。
あなたが 健気(けなげ)に 毎日作ってくれる 昼の弁当は
私の ”健康” と ”元気” の「源」(みなもと)だ!
私が 今も 惚れ続けている 君よ!
一緒になって もう 42年にもなるが、
今日も ”感謝”の気持を 受け取っておくれ! < 基弘 >
**********************************
今日のランチに食べた、ロールパンサンドにセットされていた「サクランボ」は
まことに 美しく・小粒な・つやのある赤色をしていて、食べてしまうのは惜しい と
思わせる<逸品>だった。
お金をかけた買い物をしない妻の日常を よく知っている私は、このサクランボを
購入した時の 妻の気持を考えてみた。
何気ない「日 常」に、季節感を取り入れて 柚子(ゆず)湯や菖蒲(しょうぶ)湯を
忘れない人だから 小粒の赤いサクランボに、おいしさと季節を感じて欲しかったのだろう。
だから 素直に「有難う!」を言います
そして 「詩」と銘打って「赤くて ぽっちゃりした サクランボ」を書いてみました。
が、これは 前回のブログ「NO290 貯金」の柴田トヨさん に刺激されて、
気を使わずに、素直に「言葉」を並べてみるという 冒険の結果の作品です。
しかし 柴田トヨさんと、心懸けが違うので、 様になっているかどうか?
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。