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『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』

  • 伊藤 秀一: いい会社はどこにある? いい人材はどこにいる?
  • 堤 未果: ルポ 貧困大陸アメリカ  他人事でない格差社会の果て
  • 小倉 広: 上司は部下より先にパンツを脱げ 99の仕事術  
  • 速水 敏彦: 他人を見下す若者たち 「自分以外はバカ」の時代
  • 藤原 正彦: 国家の品格
  • パトリス・ルムンバ: 息子よ 未来は美しい  統一コンゴへの思想
  • 安岡 正篤: 活眼活学
  • 奥田 祥子: 男はつらいらしい
  • 香山 リカ: 知らずに他人を傷付ける人たち
  • 香取 貴信: 社会人として大切なことは みんなディズニーランドで教わった

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2009年11 月 7日 (土)

コメント

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msato

運動不足と決め付けるには早計すぎるのではないでしょうか。師匠は、5年ほど前に心筋梗塞をおこし、その治療中に肺がんに罹るなどで、毎週3回の人工透析を続けながら高座を続けてきていました。最後の高座は、まさに最後の力を振り絞って全身全霊を賭けての話だったのではないでしょうか。
あの高座でも、舌がモツレルところが素人眼にもはっきり分かりました。そのことを、名人と言われた人のプライドが、許せなかったのだと思います。潔い辞め方と賛辞を送りたいと思います。

徳島 基弘

msato様 御指摘、誠に有難うございました。
不十分な情報で、それに基ずいたブログの文章を書きました事をお詫びします。

 TV情報の、かつ そのほんの一部の映像で判断した事は間違いありません。
私が見たTV番組では、その前段階の病状は一切触れられることはなく、最後の
高座の様子を淡々と流していました。
 又、普段 TV番組を見る回数も時間も少なく、円楽師匠の病歴はまるで知りませんでした。  ただ、円楽さんの「高座終了後の動き」が あまりにも不自然で その印象が強かったので、パソコンに向かった時に思い出し、「自分のメンテナンスは自分でしないと」とのおもいで記入をしはじめました。
 ちょうど、仙台傾聴の会で 介護施設や老人養護施設に伺った時、多くの御老人に対して感じていた思いが出てしまったのでしょうが、これ自体も
私の一方的な思い込みであった可能性があります。 
 単に御老人ご自分の身体への「メンテナンス」への対応不足だけではなく、色々な「病歴」や「身体を動かせない環境」の影響があったのかも知れません。
 気づきを与えて戴きました事に、再度御礼申し上げます。
ただし、こらからも まだ調子に乗って、裏ずけの薄い情報で文章を書き散らす事もあり得ますので、その折は 厳しくご指摘をお願いいたします。徳島拝 

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